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最近読んだ本

久しぶりに本について書きたいと思います。

本はずーっと読み続けていたのですが、震災以降、以前のように一冊の本について長文で感想を書く気になれず・・・ブログでの紹介はお休みしていました。

今でもまだ、長文では無理な感じなのですが、一言感想のような形で、何冊かあげてみたいと思います。



ぬしさまへ (新潮文庫)ぬしさまへ (新潮文庫)
(2005/11/26)
畠中 恵

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まず、「ぬしさまへ」。

私が好きなジャンル、妖怪ものです。

「ゲゲゲの鬼太郎」から始まり、京極堂まで・・・妖怪は大好きです。

これは「しゃばけ」でブレイクした畠中恵さんの、しゃばけシリーズ第二段です。
一応ミステリーですね。ストーリーはミステリーで、登場人物が妖怪の、時代劇・・・という感じでしょうか。作風は宮部みゆきさん(の時代劇)に似たところもあります。
あんまり殺伐としたシーンなどはなくて、癒し系。女性キャラは殆ど出てこない。BLの雰囲気もあります。
それほど過激でなく、まったりした小説が好きな人に、おすすめです。



キドリントンから消えた娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫)キドリントンから消えた娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(1989/12)
コリン デクスター

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コリン・デクスター「キドリントンから消えた娘」。

本格ミステリーですね。

以前読んだ「ウッドストック行最終バス」のほうが面白かったけど、これもよかったです。見所は主人公のモース警部の推理。二転三転して、中々結末が見えてきません。普通のミステリ小説だったら、一つの謎に向かって進んでいくだけなのですが、モース警部は自分で幾つも謎を作り出し(外れる場合あり)、事件を余計難しくしてくれます(笑)。今作も、犯人が最後までわからなかったです。
それにしてもモース警部って、意外と真面目なんだなぁと。純情な変人って感じで、かわいかったですね。



誰の死体? (創元推理文庫)誰の死体? (創元推理文庫)
(1993/09)
ドロシー・L. セイヤーズ

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何と1923年!のミステリー。アガサ・クリスティーと並ぶミステリ界の女王、ドロシー・L・セイヤーズの「誰の死体?」です。

これも本格ものですね。

何分古い作品なので、ストーリーはさほど複雑じゃないです。中盤くらいから犯人が分かっちゃう感じで、そのままどんでん返しもなく終わります。
が。
キャラクターがいいです。ピーター卿と執事のバンター。英国貴族のおぼっちゃまとその有能な執事。ちょっとBLですよね。ドロシー女史の作品が人気があるのは、多分そのせいですよね。(←違ったらすみません)
これは全作集めますよ!



大奥 第7巻 (ジェッツコミックス)大奥 第7巻 (ジェッツコミックス)
(2011/06/28)
よしなが ふみ

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漫画ですけど。。。

「大奥」よしながふみさん。

もしも女が将軍の大奥があったら・・・という歴史パラレル物。

これは大好きな漫画です。全巻集め中。二巻以降は涙なくして読めません。今回も泣いた・・・。
女の業・・・というか、哀しみ、が描かれていて、素晴らしいです。
女性に強くオススメ!!
男性が読んで面白いかどうかは、ちょっと分かりません。
私的には傑作ですね。


他に・・・今読んでいる本は・・・。


MORSE〈下〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)MORSE〈下〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)
(2009/12)
ヨン・アイヴィデ リンドクヴィスト

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スウェーデン発・美少女?吸血鬼もの。今下巻ですが、面白いのかどうなのか、まだちょっとよく分からないです。ラストの展開によるだろうなぁと。
「キック・アス」のクロエちゃん主演で映画化だそうです。映画は観たい。


蝉しぐれ (文春文庫)蝉しぐれ (文春文庫)
(1991/07)
藤沢 周平

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藤沢周平「蝉しぐれ」。これは名作との噂なので、多分面白いんじゃないかな。まだ序盤しか読んでません。


悪徳の栄え〈上〉 (河出文庫)悪徳の栄え〈上〉 (河出文庫)
(1990/10)
マルキ・ド サド、マルキ・ド・サド 他

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もう、ずーーーっと読んでます。。。
サド「悪徳の栄え」。
いや、面白いんですけど、物語の合間合間にサド自身の道徳観とか哲学が延々と語られるので、そこで止まっちゃう。。。ストーリーは美少女ジュリエットが何か色々残虐非道なことをやっちゃう話で、面白いんですけどね。(たまにスカトロ描写にうえっとなりますけど)


いつも、ミステリーなどエンタメ系と、純文学っぽいのを一緒に読んでます。
色んな雰囲気の本を楽しみたいので。

また読み終わったら感想を書きたいと思います。

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No title

わあ~!!Ayahさん、いろんなジャンルを読んでるんですね!!すごい。 妖怪からサドまで!
全部読んだこと無いです、興味深いです。妖怪物読んだことないです!!京極さんおもしろいですか? あまりにも文庫本が厚いので(というか表紙が怖すぎて)読んでないんです。
大奥は前から読みたいと思ってたんですが、泣くような話なんですか!??びっくり! 買ってみようかな? お勧めの秘密がおもしろかったので、2巻目を買おうかと思ってました。大奥にしようかな?

tomotanさん、こんにちは!

私はすっごい濫読なんですよ~。
あんまり好きなタイプじゃない本でも、「もしかするとスッゴク面白いかも!?」って思って読んじゃうんです。ノンフィクションとか、哲学書とかは、あまり読みませんが・・・。

> 全部読んだこと無いです、興味深いです。妖怪物読んだことないです!!京極さんおもしろいですか? あまりにも文庫本が厚いので(というか表紙が怖すぎて)読んでないんです。

あはは。京極夏彦も好きです。『姑獲鳥の夏』と『魍魎の函』が特にいいです!(←この2作は大好き!) でも、あんまり怖くはないですよ。江戸川乱歩みたいな感じかなぁ。このシリーズも段々つまらなくなってくる感じはあります。妖怪の薀蓄が凄くて、詳しくない人だと「え???」ってなっちゃいますね、多分。

> 大奥は前から読みたいと思ってたんですが、泣くような話なんですか!??びっくり! 買ってみようかな? お勧めの秘密がおもしろかったので、2巻目を買おうかと思ってました。大奥にしようかな?

私は泣いちゃいますね。。。女であることの辛さ、みたいなのが、泣け~~!って感じの演出で迫ってきます。絵も凄く線が細くて繊細ですしね。かなり胸キュンだと思います!(特に二巻以降)

秘密は7巻までは本当にいいんですが(これも泣けるシーンあります)、8巻からがどうも・・・。漫画って、どうしても長く続くから完成度が低いですよね。失速が凄い。
私的にはどっちも好きですね。どっちも胸キュン。少女漫画~~~って感じです。

No title

こんばんわ♪
「MORSE」表紙見て映画化しそう!って思ったら本当にされるのですね^^
しかもクロエw
「Let Me In」というタイトルの吸血鬼モノの映画にクロエ出るってどこかで聞いたので、それのことでしょうかね^^

ひろたかさん、こんばんは!

> 「MORSE」表紙見て映画化しそう!って思ったら本当にされるのですね^^
> しかもクロエw

文庫の上下巻写真が繋がってていいんですよね。女の子がお風呂に入ってる。。。
クロエちゃんは健康的な感じがするから、どうかな~と思うところはあるのですが、多分演技で乗り切ってくれるでしょう。

> 「Let Me In」というタイトルの吸血鬼モノの映画にクロエ出るってどこかで聞いたので、それのことでしょうかね^^

そうみたいです。^^ 原題は「Let Me In」のようですね。日本では「モールス」というタイトルで8月公開らしいです。

こんばんは

「スウェーデン発・美少女?吸血鬼もの」を除くと、わたしも大好きなものが並びました。特に、デクスターとセイヤーズ!なんど読んでもいいです。モース警部はイギリスでTVドラマ化されたのをビデオだったかDVDだったかで見ましたが、あれも良かったなぁ。セイヤーズのピーター卿のシリーズには、自転車が重要なアイテムになる作品もあって、そちらはちょうど記事を書いているところでした。

jacksbeansさん、こんばんは!

> 「スウェーデン発・美少女?吸血鬼もの」を除くと、わたしも大好きなものが並びました。

そうなんですね! jacksbeansさんも、かなり濫読なお方なんですね!

> 特に、デクスターとセイヤーズ!なんど読んでもいいです。

私も好きです! ストーリーも勿論いいのですが、特にキャラクターがよかったです! 私は本を読むときにキャラクターの魅力を重視するので、どちらもとてもツボにはまりました! イギリスの雰囲気もいいですよね。ドラマも観てみたいなぁ・・・。ピーター卿の自転車の記事、楽しみにしてます!!

No title

ayahさん^^こんにちは。

ayahさんは本当に色々本を読んでいらっしゃいますね!
私は、殆どが歴史小説とか、あとは一時期ハマったのは
塩野七海さんかな~

>色んな雰囲気の本を楽しみたいので。

あ~何かあるある、そういう時って感じ。
私もいろんなジャンルを冒険したくなりました。




miyuさん、こんにちは!

> ayahさんは本当に色々本を読んでいらっしゃいますね!

そうなんです。本が大好きなんです。映画も好きですが、手軽さの点で、やっぱり本ですね。

> 私は、殆どが歴史小説とか、あとは一時期ハマったのは
> 塩野七海さんかな~

歴史小説も好きです。一時期、北方謙三の水滸伝にはまりました。(歴史って言えないかな)
塩野七海さんは、チェーザレ・ボルジアの本を買っているのですが、まだ読んでいません。^^;

> 私もいろんなジャンルを冒険したくなりました。

私も、もっともっと色々な本を読みたいのですが・・・時間がない~~っ;;です。

No title

度々すみません。

>塩野七海さんは、チェーザレ・ボルジアの本を買っているのですが、まだ読んでいません。^^;

「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 」ですね!
読みました!面白かったですよ~。
歴史小説じゃないけど、塩野さんの本は「イタリア遺聞」や「サロメの乳母の話」も面白かったです。(エッセイみたいな感じで)
ちょっと日常から頭を切り離すにはもってこいって感じでした。^^

miyuさん、こんにちは!

コメントありがとうございます!^^

> 「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 」ですね!
> 読みました!面白かったですよ~。

あ、それですそれです! 面白いんですね、よかった~!
ボルジア家には以前から興味があったのですが、あまりよく知らなかったので、読んでみようと思いました。
塩野七海さんて、すごく人気ありますよね。イタリアが好きな方なのでしょうか。
積読してますが、miyuさんにコメントいただいて、読むのが益々楽しみになりました!
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Author:ayah
二人の子供がいるママです。が、ちょっぴり(?)ヲタクです。
こっそりライターっぽいこともやってます。
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